牧場経営の悩みであった糞尿の悪臭やその置き場の問題を解決します。
今まで動物が出す糞尿の臭いと置き場所に困っていた牧場では、主に糞尿処理に活用されています。
処理された糞尿は不快な臭いのない再生資源となり、さらに悪臭と置き場所の問題が一気に解決されますので、近隣からのクレームがなくなると共に糞尿の置き場所が有効活用できるようになりました。
水族館で餌として与えられていた魚の残渣物を処理し再生資源化にひと役買っています。
資源化した成果物は、水族館周辺の公園の土壌改良剤や肥料として活用され、その結果、公園内の植物の成長や植物のメンテナンスにかかるコストを削減できました。
フィリピン・バギオ市向けに、1日あたり約25トン処理の装置2台を当市の埋立地に設置。
ODAにより設置されていた従来型のコンポスト施設は匂いや公害問題等のため、順次撤去を行いました。
インドネシア文化観光省のゴミリサイクルプロジェクトの一環として、ジャカルタの某ホテルに設置しました。
日々排出される生ゴミをオーガニック肥料としてリサイクルし、処理後の肥料はホテル敷地内のオーガニックガーデンで使用。
ガーデンでのびのびと育った収穫物は、ホテルのお客様に提供され好評を得ています。
当プロジェクトはホテルの環境意識のアピールにも大きな効果を発揮しました。